09/06 メディア露出情報(9月9日~9月15日)
<新聞・雑誌>
- 9月12日(木)
- 「プラスアクト」インタビュー(成田凌)
- ※掲載日は予定のため予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
この度、スマホ映画シリーズ最終章にして、最も挑戦的な本作の主題歌を imase が担当することに決定!楽曲のタイトルは『Dried Flower』。
岐阜県出身 23 歳の新世代アーティスト imase。「Have a nice day」でメジャーデビュー後、「NIGHT DANCER」や「Nagisa」「ユートピア」など印象的なメロディーラインと優しい歌声で若い世代を中心に人気を博しており、なかでも「NIGHT DANCER」は K-POP アーティストたちによるダンスチャレンジ動画や楽曲カバーをした動画がSNSで話題となり韓国の若者たちの間でもブームを巻き起こしています。
そんな日韓ともに支持されている imase が『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』の主題歌を担当することが決定しました!
そんな主題歌「Dried Flower」を使用した衝撃の最新予告映像も解禁!
主題歌の「Dried Flower」の音楽に乗せて次から次へと入れ替わる緊張感あふれる映像に一秒たりとも目が離せません!
そして本ポスタービジュアルも併せて解禁!
公開をお楽しみに!
7月4日から韓国・富川(プチョン)で開催されている第 28 回プチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)のマッドマックス部門に正式招待を受け、映画の舞台にもなった韓国で初上映!ワールドプレミアを実施しました!!
プチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)とは 1997 年から韓国ソウル郊外の京畿道富川市(キョンギ道プチョン市)一帯で開催される映画祭で、ホラー、SF、ファンタジー、アクション、サスペンス、スリラーなどエンタメ性の高い話題作が世界中から集まり、スペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭や、ベルギーのブリュッセル国際ファンタスティック映画祭、ポルトガルのポルト国際映画祭などの世界のファンタスティック映画祭と並ぶアジア最大級のファンタスティック映画祭です。
4日(木)18時、公式上映に先駆け、昨年 5 月に完成されたばかりの富川(プチョン)アートセンターにて行われたレッドカーペットセレモニーにクォン・ウンビと中田監督が参加。海外メディアや大勢のファンの前にひかれた100m のレッドカーペットに、華やかなドレス姿で登場したクォン・ウンビと本作の監督を務めた巨匠・中田秀夫が登場すると大歓声がおこりました。
ファンの中には、現地の韓国の方は勿論、日本や世界各国から駆け付けた方も。クォン・ウンビはファン一人一人の声援に応えるかのように笑顔でにこやかに手を振り、中田監督はスマホをかかげながら、映画をPRしました。レッドカーペットセレモニーの感想を聞かれ、クォン・ウンビは「とても幸せでした。歌手としてはレッドカーペットを歩いたことがありますが、今回、俳優としてレッドカーペットに参加するのは初めてなので、わくわくする気持ちでした。緊張しましたが、映画祭に参加できること自体とても感謝したいですし、私たちの映画もたくさんの方に見てほしいという気持ちが大きくなりました。」中田監督は「プチョン国際ファンタスティック映画祭に参加するのは今回で3回目ですが、オープニングセレモニーに参加してレッドカーペットを歩くのは、初めてだったので緊張しました。報道陣やファンの方々も予想よりも多く、少しドキドキしましたが、ウンビさんの横で歩けて非常に光栄でした。」と答えました。
そして翌日5日(金)13時からは、今回の映画祭のメイン会場・最大規模の座席数を誇る富川(プチョン)市役所オウルマダンにて、世界で初めて『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』ワールドプレミア&舞台挨拶を実施!客席には 20~30 代のお客様を中心に、中田監督がメガホンを取った『リング』のポスターを持参してきた10 代のファンの姿も見受けられ、若い客層の熱気溢れる会場となっていました。 上映前には、本作の主演である成田凌からのコメントも到着!「アニョハセヨ!」と韓国語も交えながら挨拶し、「プチョン国際ファンタスティック映画祭がワールドプレミアとなります。皆さんは世界最速でこの映画をご覧になる方々ですので、楽しんでもらえると嬉しいです。」とメッセージを送りました。
上映前に、韓国でのシリーズの人気や、日本より先に韓国でワールドプレミアとして上映されることについて聞かれた中田監督は「韓国でリメイクされた『スマホを落としただけなのに』は私たちが作ったものとはまた違った魅力、社会派的魅力と聞きました。そうやってこのシリーズを好きでいてくれる韓国の皆さんにこのようにお披露目できるのはすごく嬉しくもあり、緊張もします。」とコメントしていましたが、いよいよ本作が上映されると、緊迫したシーンに客席から息をのむ様子も伺え、まさに会場全体が作品にのめり込んでいる雰囲気に包まれました。映画上映後には拍手が起こる一幕も。クォン・ウンビと中田監督が登壇すると、改めて、会場からは大きな拍手と歓声があがりました。
今作は、舞台がソウルで、世界観も日本を飛び出してスケールアップ。日本人キャストと韓国人キャストが、それぞれ日本語・韓国語を交えて撮影。そんな現場の苦労を聞かれた中田監督は「日本語と韓国語が出てくる映画は初めてで緊張もしましたが、やりがいもありました。デジタル犯罪のスケールもアップして楽しさもありました。」とコメント。初の映画出演作として日本作品に挑戦したことや苦労に対し、クォン・ウンビは「演技に興味がありましたし、とても良い作品のシリーズにキャスティングされたので、躊躇なくすぐにやりたいとお返事しました。やっぱり言語は一番時間がかかりました。私は日本語が上手ではないので、セリフの感情的な部分をうまく伝えることができるのか、悩みましたし、心配になりました。3人の日本語の先生にお願いし、レッスンを受けて、スミンという人はどんな人なのか、悩み考えながらキャラクターを分析して準備しました。」と今作への意気込みや役作りについて語りました。そんなヒロイン、スミンを演じたクォン・ウンビについて中田監督は「3人の先生について日本語を特訓したことは、彼女が日本の撮影現場で自信をもって参加することに繋がったと思いますし、ウンビさんご自身が、スミンがどういう女性か、どういう人間かをとことん考えてくれた。あるいは生きてくれた。それが彼女の役の魅力になったので、素晴らしいことだと思います。」と絶賛。お客さんとのティーチインではキャスティングについて聞かれると、「スミンという役は韓国の方にお願いしようという話をプロデューサーとしていた時に、日本でも活動もされているウンビさんのお話や、ウンビさんがこの役に対して熱い想いを持っていることを聞きました。実はスミンという役は最初こんなに大きな役ではなかったのですが、ウンビさんの役への想いと熱意と美しさでこんなに大きな役になりました。」と裏話を明かしました。それを受け、クォン・ウンビも「ありがとうございます」と笑顔。会場からも拍手が起こり、温かい空気が流れました。
また映画の公開を楽しみにしている日本のファンに向けてのメッセージでは、クォン・ウンビは「私たちが本当によく使うスマートフォンのお話なので、この映画自体が共感ポイントがとても多いと思います。そして少し怖い部分にも注目して見てほしいと思います。」と答え、中田監督は「今回、『ファイナル ハッキング ゲーム』という副題がついているように、ファイナルです。それにふさわしく、ウンビさんに出演いただき、成田くんとのスパイ合戦や騙し合いを軸に、千葉くんとのハッキングゲームもスケールアップして描いています。そして、衝撃のラスト!が待っていますので、是非お見逃しなく!!」と答えました。
この度、特報映像が解禁!!
最終章に相応しく豪華に、そして不気味に繰り広げられる本作の公開日は11月1日(金)に決定!!
そして、『スマホ映画』シリーズでお馴染みのキャストの続投はもちろん、本作から初登場のキャストも一斉解禁となりました。
さらに、一足先に韓国・富川(プチョン)で行われるプチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)への正式招待が決まり、ワールドプレミアの実施が決定!!
話題沸騰中の「スマホ映画」が日本のみならず、韓国、そして世界へ向けて羽ばたく瞬間を、ぜひご期待ください!
このお話を頂く前から、映画『スマホを落としただけなのに』を一ファンとして観ていたので、最終章で主題歌を担当させていただくことになりとても光栄です。
今回は、成田凌さん演じるブラックハッカーの連続殺人鬼・浦野が主人公となっており、加賀谷とのハラハラするバトルも見所でありながら、浦野のよりパーソナルな部分が見える作品であると感じました。
主題歌も、シリアスさもありながらどこか切なさや儚さを感じるように意識して制作しました。
ぜひ、作品と一緒に主題歌も楽しんで頂けたら嬉しいです!
そんな複雑な世界観を表現して頂けるのはこの方しかいない、とプロデューサー陣が即全員一致したのが imase さんでした。
聴く人の心を惹きつけてやまない都会的なメロディーと歌詞、繊細な歌声、そして魅力的な笑顔。
オファーを快諾頂き届いた主題歌を聴いた時、素晴らしさに震えました。
攻撃的で、でもどこか寂しくてどうしようも無い浦野の心情、もがきを表現するかの様な...。
この楽曲でスマホシリーズが完結出来る事を嬉しく思います。
実は曲をたっぷり聴いてもらいたくてエンドロールを少し伸ばしてます。
是非劇場の大音量で「Dried Flower」を感じて下さい。